自治体の広報紙がすごく面白くなりました。読み応えがあります。「地域住民の皆さんに、ぜひ目を通してもらいたい」と呼びかけ担当者の皆さんは読まれる広報誌づくりを目指しひたむきな努力を続けています。
 いま、中央から地方の時代。それぞれの自治体では「この町(村)に住んでよかった」地域おこしにいろいろとアイデアを凝らしています。地域住民と一体となった様々なイベントやアイデア行事が展開されています。
 住民参加の広報紙づくりも活発です。ママさんレポーターや高齢者のいきいきとした声が紹介されています。
 “地域力”が問われています。我々も自分の住んでいる町(村)を誇りに思えるような取り組みをアピールしたいものです。


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毎日文化センター(大阪市梅田・毎日新聞大阪本社2F=06・6346・8700)では、7月に2日コースの「いま読まれる広報紙づくり研修会」を開催。年度末にはコンクールを実施しています。
 広報担当者のネットワークを広げたいものです。お互いの意見を交換し合い、レベルアップを目指す絆を広げていきませんか。

■「面白人間大集合」刊行…町おこし・村おこしに夢をかけている人たちの文集。
自治体の広報担当者だけでなく特定郵便局長さんや農協の職員さんも紹介しています。

【Contents】
・対談 小林宏行 vs 安藤隆一 presents
 「21世紀の地域づくりへ〜面白人間大集合」
《面白人間データファイル》
・津田敏之さん
琵琶湖の湖岸、昔からの交通の要地−米原町
心と心がふれあう街づくり
・今中孝介さん
「杉原紙」の里から全国へ情報発信−加美町
地域で汗を流し、地域で楽しむ
・一貫田達也さん
香りと国生みのまち−一宮町
震災復興に向けて全力投球
・武木田純一さん
今郵便局がおもしろい・・−網干駅前郵便局
生き残りをかけ、ぞくぞく”アイディア商法”
・浦野泰之さん
神々が宿る神秘のまち−本宮町
春夏連覇の甲子園球児がんばる!
・四門隆さん
農業国日本に新しい希望の灯を−JAとうはく
ネットワークによりフットワーク 現代の西郷隆盛
・永井伸和さん

本をテーマに書店から文化を全国発信!−本の学校
読書運動を起点に、地域文化の創造
■小林宏行の向こうに二十一世紀のまちおこしが見える
『21世紀を拓く 地域づくり読本』



発行 文理閣(075-351-7553)





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