いま自分史が静かなブーム!!全国で様々なグループが活動しています。個人でまとめた方もたくさんおられます。昭和という激動の時代を生きてきた私たち。いうなれば、昭和の生き証人であります。生きてきた証にぜひ書いてみませんか?
 つれづれなるままに、思い出を書きとめていく便利な「自分史マニュアル」もあります。(下段) さあ!!あなたもペンを取ってみませんか。


★『唐椿』第5号発刊。第1号は「自分史」大賞を受賞!!
 川西市の緑台公民館の自主グループ「温故会」(代表 今田耕二さん)では『唐椿』というタイトルで毎年一冊ずつ手作りでまとめています。
 内容は「昭和」をキーワードに▼私と戦争▼昭和・戦後に消えたもの▼子どもの頃の遊び▼わが心の唄(動揺・歌謡曲・軍歌)▼心に残る映画・銀幕のスター――年ごとにテーマをしぼって書きあげています。
 びっくりしたのは、第1号が平成16年度の日本自分史学会(会長・土橋寿 帝京学園短期大学教授)のグループ大賞に選ばれました。
 メンバー10人が、それぞれの戦争体験や命の大切さ、平和への思いをつづったもので審査員から「内容がが非常に深く、強い感動が迫ってくる」とおほめの言葉をいただきました。


<ご希望者には実費1000円(送料とも)でお送りします>
 
 


★これは便利「自分史マニュアル」
 私の知人が「自分史マニュアル」を考案・販売しています。400項目にのぼる問いかけに気が向いたまま書き込んでいくだけで立派な自分史になります。

 発売元=新風書房 06・768・4600(B5版300頁ファイル式 定価2570円)


★「被爆体験」を書き残そう
 母校の旧制広島一中は爆心地から南へ約600メートル。あの朝―1945年8月6日、私たちは郊外の軍需工場に学徒動員で出ていて直爆を免れました。学校にいた一年生はほとんど犠牲となりました。かけがえのない地球を守るためにも、被爆体験を書き残そうと呼びかけています。





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